特許
J-GLOBAL ID:200903033902752537

アラーム表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-341465
公開番号(公開出願番号):特開平5-174274
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】プラント全体で発生する各種のアラーム情報を、警報の重要度に分けて把握することができるようにする。【構成】制御装置側に、フィールドに設置したセンサからの信号を入力し、それらの信号が所定の範囲にあるか否かの警報処理を行うとともに、警報の重要度に応じた区別を行う警報処理手段と、警報処理手段による警報処理結果を監視装置側に伝送する警報情報伝送手段とを設け、監視装置側に、警報情報伝送手段によって送られた警報情報を格納する警報情報格納手段と、警報情報格納手段に格納されている警報情報を少なくとも警報の重要度に応じて検索し表示する検索表示手段とを設て構成される。
請求項(抜粋):
プラントの制御運転を担当する制御装置と、この制御装置に通信回線を介して接続され制御運転状況の監視を担当する監視装置を備えた分散形制御システムにおいて、前記制御装置側に、フィールドに設置したセンサからの信号を入力し、それらの信号が所定の範囲にあるか否かの警報処理を行うとともに、警報の重要度に応じた区別を行う警報処理手段と、この警報処理手段による警報処理結果を監視装置側に伝送する警報情報伝送手段とを設け、監視装置側に、前記警報情報伝送手段によって送られた警報情報を格納する警報情報格納手段と、この警報情報格納手段に格納されている警報情報を少なくとも警報の重要度に応じて検索し表示する検索表示手段とを設けたことを特徴とするアラーム表示装置。
IPC (4件):
G08B 23/00 ,  G01D 21/00 ,  G09F 9/00 366 ,  G05B 23/02 301
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-206894
  • 特開平3-139792
  • 特開平2-226500

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