特許
J-GLOBAL ID:200903033903882418

照明システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-262966
公開番号(公開出願番号):特開2007-080540
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】複数の発光ダイオードにおいて、発色光ごとに異なる経年変化が発生した場合であっても、混色光の照度変化及び色変化の低減を容易かつ短時間で行うとともに、部品点数を減少させる。【解決手段】先ず、電源Eから点灯制御装置3に電力を供給すると、電力供給部30が、発光部1に対して、赤色発光ダイオード10、緑色発光ダイオード11、青色発光ダイオード12の順でそれぞれに単独で電力を供給し、赤色光、緑色光、青色光を単独で出射させる。このとき、単一部品の光センサ2が、単独で出射される発色光ごとに照度を検出する。その後、単独で出射される発色光の照度である検出値が、記憶部31に記憶されている基準値と一致するか否かの比較を比較部32が行う。上記比較結果より検出値が基準値と異なる場合に、検出値が基準値と一致するように、補正部33が各発光ダイオード10,11,12のそれぞれへの電力を補正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力が供給されるとそれぞれが複数の発色光のいずれかを出射することにより混色光を生成する複数の発光ダイオードと、 前記複数の発光ダイオードのそれぞれに前記電力を供給する電力供給手段と、 前記電力供給手段が前記複数の発光ダイオードに対して前記発色光ごとに前記電力を供給したときに、前記電力が供給されている前記発光ダイオードから出射される前記発色光の照度を検出する単一の光センサと、 前記発色光ごとに照度の基準値を予め記憶する記憶手段と、 前記電力が供給されている前記発光ダイオードから出射される前記発色光の照度を前記光センサから検出値として入力し、前記検出値が前記基準値と一致するか否かの比較を行う比較手段と、 前記比較結果より前記検出値が前記基準値と異なる場合に、前記検出値が前記基準値と一致するように前記電力を補正する補正手段と を備えることを特徴とする照明システム。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H01L 33/00
FI (3件):
H05B37/02 L ,  H01L33/00 J ,  H05B37/02 J
Fターム (24件):
3K073AA12 ,  3K073AA48 ,  3K073AA62 ,  3K073AA67 ,  3K073AA87 ,  3K073AB02 ,  3K073BA29 ,  3K073BA32 ,  3K073CF13 ,  3K073CF18 ,  3K073CG02 ,  3K073CG13 ,  3K073CG15 ,  3K073CH21 ,  3K073CJ17 ,  5F041AA11 ,  5F041AA42 ,  5F041BB03 ,  5F041BB06 ,  5F041BB10 ,  5F041BB12 ,  5F041BB13 ,  5F041BB33 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-211721   出願人:松下電工株式会社
  • 演色性を備えた特殊用途LED照明
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-044151   出願人:日亜化学工業株式会社
審査官引用 (3件)

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