特許
J-GLOBAL ID:200903033905485785
自動分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-079157
公開番号(公開出願番号):特開2000-275249
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】本発明は、測定時間のまちまちな項目を測定し、かつ各項目単位でデータ出力を可能とし、さらにデータ保証の一手段として行われる精度管理およびその精度管理測定結果によるデータの評価についての管理を実現すること、およびその出力形態としてシステムの操作画面および印字、さらに外部システムに対する適切な出力形態を実現することを課題とする。【解決手段】検体の測定にあたり、当該検体に要求された測定項目について、測定を行うための検体を分取するタイミングを保持可能とし、これをキーとして項目単位で一般検体の測定および校正,精度管理測定の時間管理を行い、相互の時間的な関係を識別可能とする。また、測定結果を保証する校正および精度管理試料測定の区間識別子を前期時間管理により算出し、これを表示もしくは出力する。
請求項(抜粋):
検体ごとに要求される複数の項目を、装置にあらかじめ用意された測定項目の中から選択可能に測定可能な自動分析装置において、測定を行う項目ごとに検体を分取した時刻を記憶する手段、もしくは検体を分取した時刻を特定できるように処理工程のタイミングを記憶し、記憶したタイミングに基づいて検体を分取した時刻を特定する手段を備え、特定した分取時刻に基づいて検体の測定および校正あるいは精度管理の時間管理を行う手段を備えることを特徴とした自動分析装置。
Fターム (13件):
2G058AA05
, 2G058AA08
, 2G058CB08
, 2G058CB09
, 2G058CB15
, 2G058CD04
, 2G058CE08
, 2G058GA01
, 2G058GC02
, 2G058GD01
, 2G058GD03
, 2G058GD06
, 2G058GE02
引用特許:
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