特許
J-GLOBAL ID:200903033906222974

回胴式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-197213
公開番号(公開出願番号):特開2005-034194
出願日: 2003年07月15日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】メインリール装置の占有領域に対し、演出に係る領域を相対的に拡大し得る構造を有するスロットマシンを提供する。【解決手段】スロットマシン10の前面パネル部13,14若しくは正面パネル部13,14,15,16のうち、上部パネル部13に遊技結果を提示するための小型のメインリール装置100を配置し、メインリール装置100より下方の中部パネル部14に、演出表示装置としての大型のサブリール装置200を配置する。メインリール装置100に設けられているメインリールMR1〜MR3を視認可能とすべく第1透明領域WD1の表示領域を所定の大きさに設定し、また、サブリール装置200に設けられているサブリールSR1〜SR3を視認可能とすべく設けられている第2透明領域WD2の表示領域の面積と第1透明領域WD1の表示領域の面積との面積比を所定の値に設定することによって、第1透明領域WD1の表示領域に対し第2透明領域WD2の表示領域を大きくし、そして大きくした表示領域を介してサブリール装置200により演出表示を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正面パネル部にメインリール装置が設けられた回胴式遊技機であって、 前記メインリール装置は、直径が95mm以上で140mm以内の何れかの値に決められ、且つ12個以上で15個以内の何れかの個数の図柄が外周面に周方向に沿って設けられた複数のメインリールを有すると共に、前記複数のメインリールの前記外周面側が前記正面パネル部に設けられている第1透明窓を介して視認可能に設けられ、 前記第1透明窓の縦幅が、前記メインリールに描かれている図柄の1つに相当する25mm以上で前記各メインリールの少なくとも直径より小さい大きさに設定され、横幅が前記複数のメインリールの全横幅に相当する大きさに設定されていることを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 511F ,  A63F5/04 512D
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-176605   出願人:株式会社ウエスト・シー
  • 特開平2-046884
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-105616   出願人:株式会社藤商事
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