特許
J-GLOBAL ID:200903033906757924

羽毛袋体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-190197
公開番号(公開出願番号):特開平7-039661
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】羽毛の抜けを確実に防止しながら、生地の肌触りをより柔軟化し、羽毛袋体全体としての軽量化も達成する。【構成】4〜6枚朱子によってジャガード織したものを表地として羽毛袋体を形成する。その際、たて糸がポリエステルウーリ糸で止め糸の本数を含めた全本数が276本〜396本とし、よこ糸としては、フィラメント数が24〜84本で、75〜150デニールのポリエステルウーリ糸の単糸を用いて、200〜235本となる糸使いとする。よこ糸を綿糸に代替させるまたはポリエステルウーリ糸に対して併用することもできる。
請求項(抜粋):
たて糸がポリエステルウーリ糸であり、止め糸の本数を含めた全本数が276本〜396本であり、よこ糸の糸使いが次記の(1)〜(3)であり、(1)フィラメント数が24〜84本で、75〜150デニールのポリエステルウーリ糸の単糸を、3.8cm間隔内に200〜235本となる糸使い、(2)66〜177デニールの綿糸を190〜245本の糸使い、(3)(1)および(2)の併用の糸使い、の条件の下で、4〜6枚朱子織りでジャガード織したものを表地とし、中袋を用いることなく形成したことを特徴とする羽毛袋体。
IPC (4件):
B68G 11/00 ,  A41D 31/02 ,  A47G 9/02 ,  D03D 15/00

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