特許
J-GLOBAL ID:200903033908516584
プログラムへの透かしの挿入方法及びシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-246962
公開番号(公開出願番号):特開2000-076064
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータプログラムの不正利用が発覚した際に発生源を特定できる手段を備えることによって、作成者でない者による不正利用を安価な構成で抑止する。【解決手段】 プログラムのソースコードから、入れ替えてもプログラムの仕様に影響がない命令文をいくつか取り出し、命令文と命令文との間に、ダミー変数に関する計算式を挿入し、命令文同士をランダムに入れ替え、入れ替えた命令文の順序を透かし情報とする。
請求項(抜粋):
コンピュータを用いて透かしを挿入したいプログラムのソースコードから、順序を入れ替えてもプログラムの仕様に影響がない命令文を複数個取り出し、その命令文と命令文との間に、ダミー変数に関する計算式を挿入し、命令文同士をランダムに入れ替え、入れ替えた命令文の順序を透かし情報として保存することを特徴とするプログラムへの透かしの挿入方法。
Fターム (1件):
引用特許:
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