特許
J-GLOBAL ID:200903033908851588

符号化音声データの符号化レート変換方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-353868
公開番号(公開出願番号):特開平10-178350
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】入力符号化データを音声信号に復元することなしに、従来の手法よりも簡単な手段を用いて、従来の手法と同様な性能を持つ音声符号化データの符号化レート変換方法および装置を提供する。【解決手段】入力された音声符号化データの符号化レートをターゲット符号化レート以下の符号化レートを有する出力符号化データに変換するために、前記入力された音声符号化データのフレームサイズが前記ターゲット符号化レートにより定まるフレームサイズより大なるときに制御出力を取り出し、前記入力された音声符号化データのフレームサイズが前記ターゲット符号化レートより定まるフレームサイズ以下になるまで、前記入力された音声符号化データのフレームサイズを規定するパラメータを該制御出力により予め定めた手順で制御して得られる前記出力符号化データを変換出力とするように構成されている。
請求項(抜粋):
入力された音声符号化データの符号化レートをターゲット符号化レート以下の符号化レートを有する出力符号化データに変換するための方法であって、前記入力された音声符号化データのフレームサイズが前記ターゲット符号化レートにより定まるフレームサイズより大なるときに制御出力を取り出し、前記入力された音声符号化データのフレームサイズが前記ターゲット符号化レートより定まるフレームサイズ以下になるまで、前記入力された音声符号化データのフレームサイズを規定するパラメータを該制御出力により予め定めた手順で制御して得られる前記出力符号化データを変換出力とすることを特徴とする符号化音声データの符号化レート変換方法。
IPC (3件):
H03M 7/30 ,  G10L 9/18 ,  H04B 14/04
FI (3件):
H03M 7/30 Z ,  G10L 9/18 A ,  H04B 14/04 B

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