特許
J-GLOBAL ID:200903033909660620

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-263787
公開番号(公開出願番号):特開平7-117606
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 ケース周壁のコーナ部の部位に衝撃力が作用しても、その衝撃エネルギーを吸収して、衝撃荷重を低減することができるエアバッグ装置を提供すること。【構成】 折り畳まれた袋状のエアバッグ1と、エアバッグ1にガスを供給して膨らませるインフレーター4と、エアバッグ1の周囲をそれぞれ覆う四角筒形状のケース6及びケース6の開口部6aに配置される蓋材26と、を備えて構成される。ケース6が、塑性変形可能な板金から形成されるとともに、周壁8のコーナ部9bに、スリット10a・10bを備えている。
請求項(抜粋):
折り畳まれた袋状のエアバッグと、前記エアバッグにガスを供給して膨らませるインフレーターと、前記エアバッグの周囲をそれぞれ覆う筒形状のケース及び該ケースの開口部に配置される蓋材と、を備えて構成されるエアバッグ装置であって、前記ケースが、塑性変形可能な材料から形成されるとともに、周壁のコーナ部に、スリットを備えていることを特徴とするエアバッグ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-155855

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