特許
J-GLOBAL ID:200903033910005023
排ガス浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
八嶋 敬市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-229576
公開番号(公開出願番号):特開平7-063047
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 触媒の寿命を損なわず触媒の活性化を早めて排ガスの浄化を図る。【構成】 排気管10に触媒室12を取付け、この触媒室12の上流側にバーナ14を隣接して取付ける。バーナ14に燃料とエアーを供給し、キースイッチONと同時にバーナ14に着火して触媒を加熱する。この触媒の作用で排ガス中の未燃ガスを酸化・還元処理し、触媒の温度が劣化温度(約850°C)以上になったら温度検知器22で検出し燃焼を停止する。なお、これらの制御は全て車載ECU24にて行う。
請求項(抜粋):
車両の排気管に取り付けた触媒室と、該触媒室の上流側に隣接して設けたバーナと、該バーナに燃料供給管から燃料を供給する分岐パイプと、バーナにエアーを供給する送風機と、触媒室内の触媒の温度を検出する温度検知器と、車載ECUとから成り、バーナをエンジン始動と同時に着火させて触媒を加熱し、触媒温度が所定値以上になったらバーナの燃焼を停止するようにしたことを特徴とする排ガス浄化装置。
IPC (2件):
F01N 3/20 ZAB
, F01N 3/36 ZAB
引用特許:
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