特許
J-GLOBAL ID：200903033913224192

CaO-SiO2系生体活性ガラス及びそれを用いたリン酸カルシウムガラス焼結体

発明者：
小川 哲朗

小川 哲朗 について

, 
小久保 正

小久保 正 について


出願人/特許権者：
ペンタックス株式会社

ペンタックス株式会社 について

, 
小久保 正

小久保 正 について


代理人 (1件)： 高石 橘馬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-274985
公開番号（公開出願番号）：特開2004-041748
出願日： 2003年07月15日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：
【課題】 ガラス転移温度及び/又は結晶化温度の低い生体活性ガラス、及びこれを用いることにより生体親和性が高くかつ優れた機械的強度及び焼結性を有するリン酸カルシウムガラス焼結体を提供する。【解決手段】 実質的に30〜60 mol %のCaO、40〜70 mol %のSiO2、及び20 mol %以下のNa2Oからなる組成を有する生体活性ガラス、及びこれを焼結助剤として用いたリン酸カルシウムガラス焼結体。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
実質的に30〜60 mol %のCaO、40〜70mol %のSiO2、及び20 mol %以下のNa2Oからなる組成を有することを特徴とする生体活性ガラス。
IPC (1件)：
A61L27/00
FI (1件)：
A61L27/00 K
Fターム (11件)：
4C081AB03 ,  4C081AB04 ,  4C081AB05 ,  4C081AB06 ,  4C081BA02 ,  4C081BA12 ,  4C081BA13 ,  4C081BB08 ,  4C081CF06 ,  4C081DA01 ,  4C081EA04
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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