特許
J-GLOBAL ID:200903033916097469

ミルクサンプル採取装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-571915
公開番号(公開出願番号):特表2004-508806
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
本発明は、自動搾乳装置用のミルクサンプル採取装置に関し、この装置は、ミルクサンプル収集部材(9)が配置されたカセット(7)と、前記複数のミルクサンプル収集部材(9)の選択された1つの上方に位置決め装置によって位置決めすることが可能であり、かつ、自動搾乳装置による動物の搾乳中、搾られたミルクから代表として採取されたミルクサンプルを、前記複数のミルクサンプル収集部材(9)の前記選択された1つの中に入れることが可能である少なくとも1つの充填部材(27)とを有している。本発明によれば、ミルクサンプル採取装置は前記ミルクサンプルを撹拌できる撹拌手段、好ましくは揺動テーブル(5)を有している。
請求項(抜粋):
複数のミルクサンプル収集部材(9)が配置されたカセット(7)と、前記複数のミルクサンプル収集部材(9)の選択された1つの上方に位置決め装置によって位置決めすることが可能であり、かつ、自動搾乳装置による動物の搾乳中に、搾られたミルクから代表として採取されたミルクサンプルを、前記複数のミルクサンプル収集部材(9)の前記選択された1つの中に入れることが可能である少なくとも1つの充填部材(27)とを有する、自動搾乳装置とともに使用されるミルクサンプル採取装置において、 前記ミルクサンプル採取装置は、前記ミルクサンプルを撹拌することができる撹拌手段(5)を有していることを特徴とする、自動搾乳装置用のミルクサンプル採取装置。
IPC (1件):
A01J7/00
FI (2件):
A01J7/00 ,  G01N1/28 Y
Fターム (13件):
2G052AA26 ,  2G052AD26 ,  2G052CA03 ,  2G052CA11 ,  2G052DA12 ,  2G052DA32 ,  2G052FB02 ,  2G052FB08 ,  2G052FB09 ,  2G052FC06 ,  2G052FC07 ,  2G052FC11 ,  2G052FD09

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