特許

J-GLOBAL ID：200903033920276530

ジアリールアミン誘導体、その製造方法及び用途

発明者： 玉野 美智子 ,  鬼久保 俊一 ,  上村 敏文 ,  小川 但 ,  榎田 年男
出願人/特許権者： 東洋インキ製造株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-190244
公開番号（公開出願番号）：特開平8-053397
出願日： 1994年08月12日
公開日（公表日）： 1996年02月27日
要約：

【要約】【目的】発光強度が大きく、繰り返し使用時での安定性の優れた有機エレクトロルミネッセンス素子、および感度、正孔輸送性、初期表面電位、暗減衰率等の電子写真特性の良好な電子写真感光体として有用な新規なトリアリールアミン誘導体、その製造方法およびその用途を提供する。【構成】一般式[1]で示されるトリアリールアミン誘導体、その製造方法及びその用途【化1】[式中、R1〜R4は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のアルコキシ基、叉は、R1とR2、R3とR4がそれぞれ互いに結合した縮合ベンゼン環を示す。]

請求項（抜粋）：

下記一般式[1]で示されるジアリールアミン誘導体。一般式[1]【化1】[式中、R1〜R4は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のアルコキシ基、叉は、R1とR2、R3とR4がそれぞれ互いに結合した縮合ベンゼン環を示す。]

IPC (6件)：

C07C211/61 ,  C07C209/18 ,  C07C217/92 ,  C09K 11/06 ,  G03G 5/06 314 ,  H05B 33/14