特許
J-GLOBAL ID:200903033922082554
偏平バーナ並びにこれを用いた燃焼装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
佐藤 辰彦
, 鷺 健志
, 本間 賢一
, 加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-106677
公開番号(公開出願番号):特開2007-278622
出願日: 2006年04月07日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】燃焼筐内の一次空気供給室に前端部が臨むようにして配置する前後方向に長手のバーナ本体10に上端の炎口部11,12と炎口部に連なる混合管部13,15とが設けられ、バーナ本体の前端部に混合管部の上流端の流入口13a,15aが一次空気供給室に連通するように形成された偏平バーナにおいて、二次空気を過不足なく安定して供給できるようにする。【解決手段】バーナ本体10の横方向の少なくとも片側の外側部に、炎口部12の横方向外側に位置する流出口17bを有する二次空気通路をバーナ本体との間に画成する二次空気カバー103が設けられる。そして、バーナ本体10の前端部の外側部に、二次空気通路の上流端の流入口17aが一次空気供給室に連通するように形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃焼筐内の一次空気供給室に前端部が臨むようにして配置する前後方向に長手のバーナ本体に上端の炎口部と炎口部に連なる混合管部とが設けられ、バーナ本体の前端部に混合管部の上流端の流入口が一次空気供給室に連通するように形成された偏平バーナにおいて、
バーナ本体の横方向の少なくとも片側の外側部に、炎口部の横方向外側に位置する流出口を有する二次空気通路をバーナ本体との間に画成する二次空気カバーが設けられ、バーナ本体の前端部の外側部に、二次空気通路の上流端の流入口が一次空気供給室に連通するように形成されることを特徴とする偏平バーナ。
IPC (3件):
F23D 14/08
, F23D 14/02
, F23C 99/00
FI (3件):
F23D14/08 H
, F23D14/02 G
, F23C11/00 329
Fターム (9件):
3K017AA01
, 3K017AB05
, 3K017AB07
, 3K017AB10
, 3K017AC01
, 3K065TA14
, 3K065TC02
, 3K065TD05
, 3K065TH04
引用特許:
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