特許
J-GLOBAL ID:200903033923623338
レンズ移動機構、カメラおよび電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-198261
公開番号(公開出願番号):特開2004-038058
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】小型化を図る上で有利なレンズ移動機構およびこのようなレンズ移動機構を組み込んだカメラ、電子機器を提供する。【解決手段】第1可動レンズ支持枠2016が第1の形状記憶合金2028または第2の形状記憶合金2030の短縮動作によって光軸方向に移動すると、カム板2046は、第1カムピン2042の移動に連動して支軸2048回りに揺動される。カム板2046の揺動によって第2カム溝2052が移動することにより第2カムピン2044が移動され、これにより、第2可動レンズ支持枠2020が光軸方向に移動される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フレーム上で光軸方向に中心を合致させた状態で該光軸方向に移動可能に設けられた第1可動レンズおよび第2可動レンズを移動させるレンズ移動機構であって、
前記フレームと第1可動レンズとの間に設けられ、通電による自己発熱によってその長さが変わり前記第1可動レンズを光軸方向の一方に移動させる第1の形状記憶合金と、
前記フレームと第1可動レンズとの間に設けられ、通電による自己発熱によってその長さが変わり前記第1の可動レンズを光軸方向の他方に移動させる第2の形状記憶合金と、
前記第1の可動レンズの前記光軸方向の移動に連動して前記第2の可動レンズを前記光軸方向に移動させる連動機構とを備える、
ことを特徴とするレンズ移動機構。
IPC (4件):
G02B7/08
, G02B7/04
, G03B17/12
, H04N5/225
FI (6件):
G02B7/08 B
, G02B7/08 C
, G03B17/12 Z
, H04N5/225 D
, G02B7/04 D
, G02B7/04 E
Fターム (19件):
2H044BD08
, 2H044BD09
, 2H044BD10
, 2H044BE01
, 2H044BE09
, 2H044BE20
, 2H044DA01
, 2H044DA02
, 2H044DB00
, 2H044DB08
, 2H044DD03
, 2H044DD07
, 2H101DD07
, 2H101DD09
, 5C022AB66
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC74
, 5C022AC78
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