特許
J-GLOBAL ID:200903033924992809

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-387431
公開番号(公開出願番号):特開2003-180969
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 賞球供給通路、貸し球供給通路の夫々での遊技球の重なりを防止でき、遊技球タンクからの遊技球を各払い出し手段へと円滑に供給できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技球を貯留する遊技球タンク26と、賞球を遊技機本体1の前側の球受け皿7に払い出す賞球払い出し手段29と、貸し球を球受け皿7に払い出す貸し球払い出し手段30と、遊技球タンク26からの遊技球を賞球払い出し手段29へと供給する賞球供給通路27と、遊技球タンク26からの遊技球を貸し球払い出し手段30へと供給する貸し球供給通路28とを備え、遊技球が供給通路27,28内で一列状に整列するように遊技球の重なりを崩す球崩し手段53,54、55,56を、賞球供給通路27と貸し球供給通路28とに対応して別々に設ける。
請求項(抜粋):
遊技球を貯留する遊技球タンク(26)と、賞球を球受け皿(7)に払い出す賞球払い出し手段(29)と、貸し球を前記球受け皿(7)に払い出す貸し球払い出し手段(30)と、前記遊技球タンク(26)からの遊技球を前記賞球払い出し手段(29)へと供給する賞球供給通路(27)と、前記遊技球タンク(26)からの遊技球を前記貸し球払い出し手段(30)へと供給する貸し球供給通路(28)とを備えた弾球遊技機において、遊技球が供給通路(27)(28)内の遊技球の重なりを崩す球崩し手段(53)(54)、(55)(56)を、前記賞球供給通路(27)と前記貸し球供給通路(28)とに対応して別々に設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 305 ,  A63F 7/02 324
FI (2件):
A63F 7/02 305 B ,  A63F 7/02 324 B
Fターム (4件):
2C088BA66 ,  2C088BC55 ,  2C088DA10 ,  2C088EA36
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-329362   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-283371   出願人:奥村遊機株式會社

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