特許
J-GLOBAL ID:200903033925644073

プラネタリウム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-027338
公開番号(公開出願番号):特開2006-215231
出願日: 2005年02月03日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】電子式投映機と光学式投映機とが協働するプラネタリウム装置であって,プラネタリウム装置のレイアウトやプラネタリウム演出に影響なく,不自然な映像の投映を回避できるプラネタリウム装置を提供すること。【解決手段】プラネタリウム装置では,ドームスクリーン1の周縁に設けられた電子式投映部11等と,昇降装置によって上下移動可能に設けられた光学式投映機20とを備えている。そして,光学式投映機20は,ドームスクリーンのドーム中心Pよりも下方に位置する。その際,プラネタリウム装置では,光学式投映機20から投映される星像の投映高度Aを基に電子式投映機から見た投映高度θを算出し,その投映高度θを基に電子式投映部11等の映像を補正する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
ドームスクリーンと,恒星投映原板を透過する光により星像を前記ドームスクリーン上に投映する光学式投映機と,電子画像を前記ドームスクリーン上に投映する電子式投映機とを備えたプラネタリウム装置において, 前記光学式投映機は,前記ドームスクリーンのドーム中心よりも下方に配設され, 前記光学式投映機から投映される星像の投映位置を算出し,前記電子式投映機から投映される映像を前記光学式投映機から投映される星像の投映位置に合致するように補正することを特徴とするプラネタリウム装置。
IPC (2件):
G09B 27/00 ,  G03B 21/00
FI (2件):
G09B27/00 B ,  G03B21/00 D
Fターム (7件):
2C032EB01 ,  2K103AA08 ,  2K103AA18 ,  2K103AA28 ,  2K103BB08 ,  2K103CA08 ,  2K103CA34

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