特許
J-GLOBAL ID:200903033929185057

揮発性物質発散具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 羽鳥 修 (外2名) ,  羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-060105
公開番号(公開出願番号):特開2003-250630
出願日: 2002年03月06日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 過度な角度で折り曲げたり、或いは撓ませたり戻したりする動作を多頻度で繰り返しても、揮発性物質が外部に漏れ出すのを効果的に回避することのできる揮発性物質発散具を提供する。【解決手段】 少なくとも1箇所以上の発散口11を有し、手で折り曲げることのできる可撓性を有する外側容器12と、香料や薬剤などの揮発性物質を封入し、外側容器12の内部に収容される破割性アンプル13と、破割性アンプル13と発散口11との間に介在して外側容器12の内部に装着される吸収性素材14とからなる揮発性物質発散具10であって、発散口11より内側の吸収性素材14との間の空間部15の容積が、破割性アンプル13に封入された揮発性物質の容積の1/5以上となっている。また吸収性素材14の容積が、破割性アンプル13に封入された揮発性物質の容積の1倍以上となっている。
請求項(抜粋):
少なくとも1箇所以上の発散口を有し、手で折り曲げることのできる可撓性を有する外側容器と、香料や薬剤などの揮発性物質を封入し、前記外側容器の内部に収容される破割性アンプルと、該破割性アンプルと前記発散口との間に介在して前記外側容器の内部に装着される吸収性素材とからなる揮発性物質発散具であって、前記発散口より内側の前記吸収性素材との間の空間部の容積が、前記破割性アンプルに封入された揮発性物質の容積の1/5以上である揮発性物質発散具。
IPC (2件):
A45D 34/02 510 ,  B65D 77/00
FI (2件):
A45D 34/02 510 A ,  B65D 77/00 C
Fターム (13件):
3E067AA03 ,  3E067AB81 ,  3E067AB96 ,  3E067BA02B ,  3E067BA14C ,  3E067BB08B ,  3E067BB14C ,  3E067BC07C ,  3E067EA23 ,  3E067EC38 ,  3E067FA04 ,  3E067FC01 ,  3E067GB03

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