特許
J-GLOBAL ID:200903033929393482
携帯型監視装置、携帯型監視方法および記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-319923
公開番号(公開出願番号):特開2001-145089
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 利用者がどのような場所でも使用することができ、データを第三者によって視聴または改竄されることなく不意に遭遇する犯罪や事故の証拠を確実に残すことができる高信頼な携帯型監視装置を提供する。【解決手段】 携帯型監視装置1は、符号化部106においてマイクロフォン110がとらえた音声およびカメラ111が撮像した画像を圧縮符号化しデジタル映像データに変換し、順次データ蓄積部108におけるDVD-RAM112に記録する。携帯型監視装置1に破壊的な衝撃が加わったことを衝撃検知部107が検知した場合、データ蓄積部108は、DVD-RAM112に既に記録されている映像データを読み出してレート変換部104へ送る。次に、レート変換部104は、映像データを送信に適したレートの映像データに変換する。そして、送受信部105は、レート変換した未送信の蓄積データを基地局5へ送信する。
請求項(抜粋):
撮像手段と、音声入力手段と、前記撮像手段で撮影した画像および前記音声入力手段で入力した音声を符号化して符号化データを得る符号化手段と、前記符号化データを蓄積データとして保持する記録媒体を有するデータ蓄積手段と、当該携帯型監視装置に加わった衝撃を検知する衝撃検知手段と、前記衝撃検知手段が衝撃を検知したときに、前記符号化データまたは前記蓄積データを無線で送信する送信手段と、を備えたことを特徴とする携帯型監視装置。
IPC (5件):
H04N 7/18
, G01P 15/00
, G08B 25/00 510
, G08B 25/10
, H04B 7/26
FI (6件):
H04N 7/18 D
, H04N 7/18 A
, G08B 25/00 510 M
, G08B 25/10 D
, G01P 15/00 C
, H04B 7/26 M
Fターム (46件):
5C054CD00
, 5C054DA00
, 5C054DA01
, 5C054DA07
, 5C054EA03
, 5C054EA07
, 5C054EG00
, 5C054EG06
, 5C054GA01
, 5C054GA02
, 5C054GA04
, 5C054GB01
, 5C054GB06
, 5C054GD01
, 5C054HA18
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA08
, 5C087AA24
, 5C087AA37
, 5C087AA44
, 5C087BB12
, 5C087BB18
, 5C087BB58
, 5C087BB65
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD49
, 5C087EE05
, 5C087EE06
, 5C087EE18
, 5C087GG01
, 5C087GG12
, 5C087GG18
, 5C087GG32
, 5C087GG70
, 5K067AA35
, 5K067BB21
, 5K067DD52
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067GG01
, 5K067HH05
, 5K067HH22
, 5K067HH23
引用特許: