特許
J-GLOBAL ID:200903033929520425

搬送ラインシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣江 武典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-240917
公開番号(公開出願番号):特開2002-053220
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 一の工程実施場所と別の工程実施場所との間に配設された搬送ラインシステムにおいて、製造時間の短縮、及び作業効率の向上をすることができる搬送ラインシステム及び容器体を提供すること。【解決手段】 所定のワーク材等を搬送するために、一の工程実施場所Aと他の工程実施場所Bとの間に配設された主基幹レール部材4と、その一の主基幹レール部材4と他の主基幹レール部材4との間に配設され、それら主基幹レール4と連続する位置から断絶する位置へ移動される待避レール部材5と、その待避レール部材5の移動と連動し又は連動することなく、前記主基幹レール部材4と断絶する位置から連続する位置へ移動されるサブ基幹レール部材6と、前記主基幹レール部材4、待避レール部材5又はサブ基幹レール部材6に沿って移動可能に配設され、且つ前記所定のワーク材等自体を支持し又は前記所定のワーク材等を含有するための容器材2を支持する第1支持部材3とを備えていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
所定のワーク材等を搬送するために、一の工程実施場所と他の工程実施場所との間に配設された主基幹レール部材と、その一の主基幹レール部材と他の主基幹レール部材との間に配設され、それら主基幹レールと連続する位置から断絶する位置へ移動される待避レール部材と、その待避レール部材の移動と連動し又は連動することなく、前記主基幹レール部材と断絶する位置から連続する位置へ移動されるサブ基幹レール部材と、前記主基幹レール部材、待避レール部材又はサブ基幹レール部材に沿って移動可能に配設され、且つ前記所定のワーク材等自体を支持し又は前記所定のワーク材等を含有するための容器材を支持する第1支持部材とを備えていることを特徴とする搬送ラインシステム。
IPC (4件):
B65G 35/00 ,  B61B 13/00 ,  B61B 13/06 ,  B65G 9/00
FI (4件):
B65G 35/00 A ,  B61B 13/00 V ,  B61B 13/06 J ,  B65G 9/00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-028607
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-028607

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