特許
J-GLOBAL ID:200903033932067405

少なくとも2つの半導体デバイスを有する電子的スイッチング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-572944
公開番号(公開出願番号):特表2002-526929
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】電子的スイッチング装置(300)は少なくとも1つの第1および第2の半導体デバイス(100、200)から成っており、その際に第1の陽極端子(A1)および第2の陰極端子(K2)は電気的に短絡されている。第1のゲート端子(G1)に与えられる制御電圧(UGK1)が少なくとも部分的に第2のゲート端子(G2)にも与えられる。それにより導通状態での電子的スイッチング装置(300)の導通抵抗が減少する。
請求項(抜粋):
a)第1の陰極端子(K1)、第1の陽極端子(A1)およ び第1のゲート端子(G1)を有する第1の半導体デバイス(100)と、b)第2の陰極端子(K2)、第2の陽極端子(A2)および第2のゲート端子 (G2)を有する第2の半導体デバイス(200)とを少なくとも含み、c)第1の陽極端子(A1)と第2の陰極端子(K2)を電気的に短絡した 電子的スイッチング装置において、d)第1のゲート端子(G1)に与えられる制御電圧(UGK1)が部分的に第 2のゲート端子(G2)にも与えられており、e)第2の半導体デバイス(200)のゲート陰極間電圧(UGK2)が、第2の 半導体デバイス(200)内で第2のゲート端子(G2)と第2の陰極端子 (K2)との間に位置しているpn接合の拡散電圧よりも常に小さくなるよ うに、第2のゲート端子(G2)に与えられる制御電圧(UGK1)の部分の 大きさが選ばれていることを特徴とする電子的スイッチング装置。
IPC (6件):
H01L 21/337 ,  H01L 29/78 652 ,  H01L 29/78 ,  H01L 29/78 656 ,  H01L 29/80 ,  H01L 29/808
FI (5件):
H01L 29/78 652 B ,  H01L 29/78 652 C ,  H01L 29/78 656 Z ,  H01L 29/80 C ,  H01L 29/80 V
Fターム (9件):
5F102FA02 ,  5F102FB10 ,  5F102GA01 ,  5F102GA14 ,  5F102GC05 ,  5F102GC07 ,  5F102GC08 ,  5F102GD04 ,  5F102GJ02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平1-133413
  • 特開昭59-176929

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