特許
J-GLOBAL ID:200903033932928460
電圧調整器モジュールをメンテナンスする方法、パワー・サブシステム、及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-070865
公開番号(公開出願番号):特開2000-315126
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】コンピュータ・システムのパワー・サブシステムは、システム・ボードの電圧レール上の妨害を制限しながら、電圧調整器モジュール(VRM)をシステム・ボードへ除去可能に接続することを可能にする。電気妨害は、電圧出力を電圧レールへ直接接続する前に、VRMのDC/DC回路の電圧出力を充電することによって防止される。電圧出力が適切に充電されることを保証するため、コンデンサ及びDC/DC回路の電圧出力へ結合される充電ピンよりも電圧出力ピンが短いVRMコネクタが使用される。このようにして、コネクタがシステム・ボード上の対応するコネクタと結合されるとき、電圧出力を電圧レールへ直接接続する前に、先ずコンデンサが、電圧レールへ接続された抵抗経路を介して充電される。こうして、VRMは「ホットプラグ可能」(hot-pluggable)となり、ユーザはシステムを中断することなくアップグレード又は保守することができる。
請求項(抜粋):
コンピュータ・システムの動作を中断することなくコンピュータ・システムの電圧調整器モジュール(VRM)のメンテナンスを提供する方法であって、コンピュータ・システムのシステム・ボードへ除去可能に取り付けられた第1のVRMを使用して、前記コンピュータ・システムへパワーを供給し、前記システム・ボード上の電源への妨害を制限しながら、前記システム・ボードへ第2のVRMを電気的に接続し、前記接続ステップの後に、前記第2のVRMを使用して前記コンピュータ・システムへのパワーを維持しながら、前記第1のVRMを前記システム・ボードから除去するステップを含む、電圧調整器モジュールをメンテナンスする方法。
IPC (5件):
G06F 1/18
, G06F 1/26
, G06F 3/00
, G06F 15/177 678
, H02M 3/00
FI (5件):
G06F 1/00 320 H
, G06F 3/00 B
, G06F 15/177 678 Z
, H02M 3/00 B
, G06F 1/00 330 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平3-270642
-
多重化電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-070624
出願人:株式会社東芝
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