特許

J-GLOBAL ID：200903033933611265

組立式陳列什器におけるフレーム連結構造

発明者： 鷹野 広泰
出願人/特許権者： 株式会社岡村製作所
代理人 (1件)： 竹沢 荘一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-006457
公開番号（公開出願番号）：特開2001-190371
出願日： 2000年01月14日
公開日（公表日）： 2001年07月17日
要約：

【要約】【課題】 運搬効率の向上を図るとともに、従来製品より組立も簡単に行えるようにした、組立式の陳列什器のフレーム連結構造を提供する。【解決手段】 横梁部材2の両端部に上下方向を向くナット7を溶接し、この横梁部材2の両端部を、支柱1の下部の互いに対向する内側面から、ナット7が支柱内部に来るように挿入するとともに、横梁部材2を支柱1の内側面に溶接して一体構造とし、かつ支柱1の下端に前後方向に配設した脚部材3の下面より挿通した固定ボルト11を、横梁部材2の溶接ナット7に螺合することにより、脚部材3を取り付ける。

請求項（抜粋）：

左右1対の中空の支柱と、これら支柱同士を連結する下部横梁部材と、前記各支柱の下端に前後方向に取付けられるようになっている脚部材とを備える組立式陳列什器におけるフレーム連結構造において、前記横梁部材の両端部に上下方向を向くめねじ部を設け、該両端部を、前記支柱の下部の互いに対向する内側面から、前記めねじ部が支柱内部に来るように挿入するとともに、前記横梁部材を、前記支柱の内側面に溶接して一体構造とし、かつ前記脚部材の下面より挿通した固定ボルトを、前記横梁部材のめねじ部に螺合することにより、前記脚部材を取り付けるようにしたことを特徴とする組立式陳列什器におけるフレーム連結構造。

Fターム (7件)：

3B118AA12 ,  3B118BA07 ,  3B118CA02 ,  3B118CA13 ,  3B118CA14 ,  3B118CA17 ,  3B118DA31