特許
J-GLOBAL ID:200903033942802995

電子対話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-057661
公開番号(公開出願番号):特開平5-257906
出願日: 1992年03月16日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【構成】メイン部1、サブ部2、共通部3から構成される電子機器であり、メイン部1はメインCPU4、表示用VRAM(メイン)13、サブ部2はサブCPU15、表示用VRAM(サブ)25、メインCPU制御部21、透明タブレット23、入力ペン24、通信制御部18を備える。共通部3は画面合成部30を有し、メイン部1とサブ部2の画面を合成して画面表示部31に表示する。メインCPU制御部21はメインCPU4の実行を中断、再開する。また、サブCPU15はメイン部1の画面データを読み込める。ここで、メイン部1では画面表示プログラム、サブ部2では電子対話プログラムを実行し、電子対話を行う。【効果】画面表示プログラムの機能にかかわらず、電子対話プログラムが画面表示プログラムの画面データを送受信、表示可能なため、画面表示プログラムとして従来のアプリケーションプログラムを利用できるという効果がある。
請求項(抜粋):
2つのCPUを有し、1つのCPUでは一般のアプリケーションプログラムを実行し、他方のCPUでは電子対話プログラムを実行することを特徴とする電子対話装置。
IPC (2件):
G06F 15/16 370 ,  G06F 15/62

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