特許

J-GLOBAL ID：200903033943297151

医用装置の誤操作防止装置

発明者： 山口 修市
出願人/特許権者： 東芝医用システムエンジニアリング株式会社 ,  株式会社東芝
代理人 (1件)： 外川 英明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-256468
公開番号（公開出願番号）：特開2001-084074
出願日： 1999年09月10日
公開日（公表日）： 2001年03月30日
要約：

【要約】【課題】 ソフトキーの操作を容易にしながら誤操作を防止すること。【解決手段】 表示装置17の画面に表示される操作ボタン1をタッチしたり、クリックする操作により、所望の処理を実行させるようにしたソフトキーを有する医用装置において、操作ボタンを所定時間操作し続けるか、所定時間内に所定回数操作を繰り返すことにより、所望の処理の実行を開始させ、操作を途中で中断すれば、処理を開始させないようにした。これにより、操作ボタンを余分に操作する必要がなくなるので、ソフトキーの操作を容易にしながら誤操作を防止することができ、処理や思考の流れを途切れさせてしまう不都合も解消することができる。

請求項（抜粋）：

表示装置の画面に表示される操作ボタンをタッチしたり、クリックする操作により、所望の処理を実行させるようにしたソフトキーを有する医用装置において、前記操作ボタンを所定時間操作し続けるか、所定時間内に所定回数操作を繰り返すことにより、所望の処理の実行を開始させるようにしたことを特徴とする医用装置の誤操作防止装置。

IPC (3件)：

G06F 3/00 654 ,  G06F 3/00 657 ,  G06F 19/00

FI (3件)：

G06F 3/00 654 A ,  G06F 3/00 657 A ,  G06F 15/42 Z

Fターム (11件)：

5E501AA25 ,  5E501AC37 ,  5E501BA02 ,  5E501BA03 ,  5E501CA02 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501CB10 ,  5E501EA05 ,  5E501EA10 ,  5E501EB01