特許
J-GLOBAL ID:200903033944478494

無線通信システムの伝送信号のスペクトルを分析する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240301
公開番号(公開出願番号):特開2000-138643
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 所与の搬送周波数をもつ無線通信システムの伝送信号のスペクトルを分析する方法ならびにそれを実施する装置を提供する。【解決手段】 本発明による方法では、第1および第2の中間信号(S1、S2)を得るように伝送信号(S)を分け、前記の所与の搬送周波数においてこれらの中間信号の位相が相互に180 ゚ずれるように、この周波数において中間信号のうちの少なくとも1つの位相をずらし、所与の搬送周波数において伝送される信号部分が除去された再結合信号(S’)を形成するように、位相のずれたこれらの中間信号を再結合させ、再結合信号(S’)のスペクトルを分析する。
請求項(抜粋):
所与の搬送周波数をもつ無線通信システムの伝送信号のスペクトルを分析する方法であって、第1および第2の中間信号(S1、S2)を得るように伝送信号(S)を分配し、前記の所与の搬送周波数においてこれらの中間信号の位相が相互に180 ゚ずれるように、この周波数において中間信号のうちの少なくとも1つの位相をずらし、所与の搬送周波数において伝送される信号部分が除去された再結合信号(S’)を形成するように、位相のずれたこれらの中間信号を再結合させ、再結合信号(S’)のスペクトルを分析することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04B 17/00 ,  G01R 23/16 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04B 17/00 M ,  G01R 23/16 Z ,  H04B 7/26 K

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