特許
J-GLOBAL ID:200903033946593991

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-072495
公開番号(公開出願番号):特開2006-254942
出願日: 2005年03月15日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 従来のパチンコ機では、一時的に発射強度を変更した場合に正確に元の発射強度に戻すことは困難であった。【解決手段】 遊技者により報知スイッチ92が押操作されると、始動入賞口12bの右方の液晶表示装置13cに、発射レバー4の回動操作量を示す操作量メータ100が表示される。発射レバー4の回動操作量は、最小値(MIN)から最大値(MAX)までの複数段階で表示されるようになっており、点灯している目盛りの個数によって表される。また、記憶スイッチ91が押操作されて発射レバー4の回動操作量が記憶されている状態では、操作量メータ100上部に、記憶された回動操作量を示す矢印が表示される。遊技者は、目盛りの点灯位置が矢印の位置まで達するように発射レバー4を回動操作することで、発射強度の調整操作を容易に行うことができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技球を遊技領域に発射する発射装置と、遊技者によってこの発射装置の発射強度が調整操作される操作部と、この操作部の操作量を検出する操作量検出手段と、この操作量検出手段によって検出された操作量に応じた発射強度で前記発射装置を駆動制御する発射制御手段とを備えて構成される弾球遊技機において、 前記操作量検出手段によって検出された操作量を記憶する操作量記憶手段と、前記操作量検出手段によって検出された操作量を遊技者の操作に基づいて前記操作量記憶手段に記憶させる記憶操作手段と、前記操作量検出手段によって検出される操作量が前記操作量記憶手段に記憶された操作量と等しくなったことを報知する報知手段とを備えていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 308A
Fターム (3件):
2C088BA48 ,  2C088BC13 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-302872号公報(第2図、第4図)

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