特許
J-GLOBAL ID:200903033947788877
着脱式の水道用制菌パイプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-160725
公開番号(公開出願番号):特開平11-005085
出願日: 1997年06月18日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 家庭等の水道に容易に取り付けて無菌水を得ることができる防爆制菌性の着脱式の水道用制菌パイプを得ること。【解決手段】 水道の蛇口に着脱可能に接続されて制菌水を提供する水道用制菌パイプであって、導電性のカバー3内に電極体10を配設し、カバー3と電極体10間に電圧を印加して水道水を電気分解し、水道水中の塩素イオンから次亜塩素酸を生成させて水道水を制菌処理すると共に、電気分解時に発生する水素と酸素を処理室15内に導入して防爆処理する。
請求項(抜粋):
水道の蛇口に着脱可能に接続されて制菌水を提供する水道用制菌パイプにおいて、導電性のカバー内に電極体を配設し該カバーと電極体間に電圧を印加して水道水を電気分解し、該水道水中の塩素イオンから次亜塩素酸を生成させて水道水を制菌処理すると共に、電気分解時に発生する水素と酸素を処理室内に導入して防爆処理するようにしたことを特徴とする着脱式の水道用制菌パイプ。
IPC (10件):
C02F 1/46
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50
, C02F 1/50 560
, C02F 1/76
, E03C 1/10
FI (10件):
C02F 1/46 Z
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 B
, C02F 1/50 531 P
, C02F 1/50 540 B
, C02F 1/50 550 H
, C02F 1/50 550 D
, C02F 1/50 560 F
, C02F 1/76 A
, E03C 1/10
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