特許
J-GLOBAL ID:200903033948012201
車両用照明駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-088761
公開番号(公開出願番号):特開2006-269932
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 LEDをスイッチング駆動するためのパルスのパルス幅を狭めなくてもLEDを減光する。【解決手段】 第2トランジスタTr2がマイコン15で生成される第2パルスによってオンされる場合、LED10および第1トランジスタTr1に流れる電流は第2抵抗R2には流れず、LED10はマイコン15で生成される第1パルスのパルス幅が変えられることで調光される。一方、第2トランジスタTr2が第2パルスによってオフされる場合、LED10および第1トランジスタTr1に流れる電流は第2抵抗R2を流れ、LED10および第1トランジスタTr1を流れる電流の電流値が第2抵抗R2の抵抗値に応じて下げられてLED10が減光されると共に、LED10が減光された状態で第1パルスのパルス幅が変えられることでLED10が調光されるようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両用計器に備えられた発光素子(10)と、
前記発光素子に対して直列に接続された経路切替スイッチング素子(Tr2)と、
前記経路切替スイッチング素子に対して並列に接続された減光用抵抗(R2)と、を備え、
前記経路切替スイッチング素子をオンしたときには、この経路切替スイッチング素子を通じる経路が用いられて前記発光素子に電流が流され、前記経路切替スイッチング素子をオフしたときには、前記減光用抵抗を通じる経路が用いられて前記経路切替スイッチング素子を通じる経路に流される場合よりも小さい値の電流が前記発光素子に流されるようになっていることを特徴とする車両用照明駆動装置。
IPC (4件):
H01L 33/00
, B60K 35/00
, G01D 11/28
, G09F 13/20
FI (4件):
H01L33/00 J
, B60K35/00 Z
, G01D11/28 D
, G09F13/20 G
Fターム (21件):
2F074AA01
, 2F074BB06
, 2F074GG09
, 3D044BA22
, 3D044BA27
, 3D044BD01
, 3D044BD13
, 3D344AA22
, 3D344AA27
, 3D344AD01
, 3D344AD13
, 5C096CC06
, 5C096DC03
, 5C096DC30
, 5C096FA11
, 5C096FA17
, 5F041AA14
, 5F041BB22
, 5F041BB26
, 5F041BB33
, 5F041FF11
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