特許
J-GLOBAL ID:200903033951827046
医療用レーザースモークプルーム吸引器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-555534
公開番号(公開出願番号):特表2002-518125
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【解決手段】 医療用レーザースモークプルーム吸引器は、チューブで形成され、レーザー手術が行われる組織に隣接してその周囲をほぼ全体に囲むような通常の使用位置に配置するに適した形状に形成された吸引器本体(12)を備える。吸引器は本体内を通してスモークを除去する構造を有し、スモーク排出部は吸引器本体に接続し、そこから伸びる。スモーク排出部(14)は吸引装置に接続可能なので、吸引器本体を真空にすることで手術中手術部位で発生するスモークを吸引器本体とスモーク排出部を通して除去することができる。
請求項(抜粋):
レーザー手術中に手術箇所の組織で発生するスモークを吸引する装置において、 チューブで形成され、レーザー手術が行われる組織に隣接してその周囲をほぼ全体に囲むような通常の使用位置に配置するに適した形状に形成され、内部を通してスモークを除去する構造を持ち、内側管腔表面から管腔外表面に達するチューブに沿って互いに間隔を置いて配置される複数の開口部を内側に備えた吸引器本体と、 前記吸引器本体に接続され、該吸引器本体を真空にすることで手術中手術箇所で発生するスモークを該吸引器本体から除去できるように、該吸引器本体から延びて、吸込源に接続可能とされるスモーク排出部と、 前記吸引器本体または前記スモーク排出部の少なくとも一方と接続されることによって、外部から手術箇所へ流体を選択して取り入れることを可能にする流体導入構造部と を備えたことを特徴とする装置。
IPC (3件):
A61M 27/00
, A61M 1/00 500
, A61M 25/00 306
FI (3件):
A61M 27/00
, A61M 1/00 500
, A61M 25/00 306 Z
Fターム (19件):
4C077AA30
, 4C077BB10
, 4C077CC02
, 4C077DD01
, 4C077DD05
, 4C077EE06
, 4C077FF05
, 4C077KK11
, 4C077PP07
, 4C167AA03
, 4C167AA80
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB17
, 4C167BB47
, 4C167DD10
, 4C167GG02
, 4C167GG21
, 4C167HH20
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