特許
J-GLOBAL ID:200903033952979419
遠隔会議システムおよび遠隔会議制御プログラムを記録した媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-314122
公開番号(公開出願番号):特開平11-149282
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 各人が白板を共有できるものの、以前の書き込みに配慮が必要であるし、沢山の情報が書き込まれて分かりにくくなることがあった。【解決手段】 複数の端末装置としての仮想会議端末10-1〜10-Nが、通信回線20を介して中央処理装置30と接続されている状況において、同中央処理装置30には複数の合成前白板33a〜33eが備えられるとともに、各仮想会議端末10-1〜10-Nから書き込み対象とする合成前白板33a〜33eを選択可能としつつ、これらの合成前白板33a〜33eを任意の組合せで合成して表示できるようにしたため、複数人で白板を使用しながらも以前の書き込みに影響を与えないようにする煩わしい配慮をしなくても良くなる。
請求項(抜粋):
音声と画像の入出力が可能な複数の端末装置と、この複数の端末装置が通信回線を介して接続されて各端末相互間での音声と画像の集一的な中継をを実現する中央処理装置とを備える遠隔会議システムであって、上記中央処理装置は、各端末装置から画像を書き込み可能な複数の記憶領域を有する画像記憶手段と、当該画像記憶手段における個別の記憶領域に書き込まれた画像を合成して各端末装置に配信する画像配信手段とを備えるとともに、上記複数の端末装置は、上記画像記憶手段に送信して記憶させる画像を書き込むための画像書込手段と、同画像記憶手段に記憶された画像を表示するために受信する画像受信手段とを備えることを特徴とする遠隔会議システム。
IPC (6件):
G09G 5/00 555
, G09G 5/00 510
, G06F 13/00 355
, H04L 12/18
, H04M 3/56
, H04N 7/15
FI (6件):
G09G 5/00 555 D
, G09G 5/00 510 Z
, G06F 13/00 355
, H04M 3/56 C
, H04N 7/15
, H04L 11/18
引用特許: