特許
J-GLOBAL ID:200903033958543132

連鎖状ヒューズリンクおよびその形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-092228
公開番号(公開出願番号):特開平8-287810
出願日: 1995年04月18日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 大電流ヒューズの構成部材であるヒューズリンクを低コストで製造することを目的とする。【構成】 導電性金属板から形成され、弧状の溶断部1の両端に対となる端子部4が翼状に連成された複数のヒューズリンク(P4 )と、該複数のヒューズリンクの一端側の端子部を縦連結片8を介して所定のピッチで保持するキャリア9とを備え、前記縦連結片8はブリッジ片7′の中間に連設され、該ブリッジ片の一端は前記一端側の端子部の一側に連設されると共に、該ブリッジ片の一端は折り曲げられて一端側の端子部の板面と前記キャリアとが交叉しており、ブリッジ片7′の他端は隣接するヒューズリンクの端子部から切断分離されている。
請求項(抜粋):
導電性金属板から形成され、弧状の溶断部の両端に対となる端子部が翼状に連成された複数のヒューズリンクと、該複数のヒューズリンクの一端側の端子部を縦連結片を介して所定のピッチで保持するキャリアとを備え、前記縦連結片はブリッジ片の中間に連設され、該ブリッジ片の一端は前記一端側の端子部の一側に連設されると共に、該ブリッジ片の一端は折り曲げられて一端側の端子部の板面と前記キャリアとが交叉しており、ブリッジ片の他端は隣接するヒューズリンクの端子部から切断分離されていることを特徴とする連鎖状ヒューズリンク。
IPC (2件):
H01H 69/02 ,  H01H 85/041
FI (2件):
H01H 69/02 ,  H01H 85/04

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