特許
J-GLOBAL ID:200903033959154369
アナログ信号処理回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-293773
公開番号(公開出願番号):特開平9-116500
出願日: 1995年10月18日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明はアナログ光伝送系において位相制御、変調、増幅等の信号処理を、回路の大型化および3次相互変調歪みの問題なく実現する高機能かつ高性能なアナログ信号処理回路を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明はアナログ電気信号を搬送波と少なくともひとつの側帯波とからなる信号光に変換し、該信号光を同一の伝送路に送出する光信号発生手段と、該信号光を処理する信号処理手段と、信号光からアナログ電気信号を再生する光検出手段とからなるアナログ信号処理回路において、信号処理手段が、信号光を搬送波と側帯波とに分離する分波手段と、分波された光周波数成分に各々所望の処理を施す光波処理手段と、該搬送波成分と少なくともひとつの側帯波成分とを合波する合波手段とを有することに特徴がある。
請求項(抜粋):
アナログ電気信号を搬送波と少なくともひとつの側帯波とからなる信号光に変換し、該信号光を同一の伝送路に送出する光信号発生手段と、該信号光を処理する信号処理手段と、前記信号光からアナログ電気信号を再生する光検出手段とからなるアナログ信号処理回路において、前記信号処理手段が、前記信号光を搬送波と側帯波とに分離する分波手段と、分波された光周波数成分に各々所望の処理を施す光波処理手段と、該搬送波成分と少なくともひとつの側帯波成分とを合波する合波手段とを有することを特徴とするアナログ信号処理回路。
IPC (9件):
H04B 10/152
, H04B 10/142
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04J 14/00
, H04J 14/04
, H04J 14/06
FI (3件):
H04B 9/00 L
, H04B 9/00 M
, H04B 9/00 F
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