特許
J-GLOBAL ID:200903033959643262
メタノールの改質方法及びメタノール改質用連続触媒体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
和泉 良彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-118875
公開番号(公開出願番号):特開2001-302203
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】効率良くメタノールを分解すると共に、生成物中の水素濃度を容易に高くすることのできるメタノールの改質方法、及び、該方法に用いるメタノール改質用連続触媒体の製造方法を提供すること。【解決手段】アルミニウム基体1の表面を陽極酸化して得られるアルミナ層2もしくはアルミナ層2に酸化物をコーティングしてなる層にメタノール改質用触媒物質を担持せしめて、触媒物質を担持したアルミナ層3を有する連続触媒体4を製造する方法、及び、該方法によって製造した連続触媒体を用いるメタノールの改質方法を構成することによって、上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
水蒸気を含む雰囲気下でメタノールを改質するメタノールの改質方法において、アルミニウムの陽極酸化により得られるアルミナ層もしくは該アルミナ層に酸化物をコーティングしてなる層に触媒物質を担持せしめてなる連続触媒体をメタノール改質用触媒体として使用することを特徴とするメタノールの改質方法。
IPC (5件):
C01B 3/32
, B01J 23/80
, B01J 37/02 101
, B01J 37/02
, B01J 37/02 301
FI (6件):
C01B 3/32 A
, B01J 23/80 M
, B01J 37/02 101 A
, B01J 37/02 101 D
, B01J 37/02 101 C
, B01J 37/02 301 J
Fターム (41件):
4G040EA02
, 4G040EA06
, 4G040EB01
, 4G040EC01
, 4G040EC07
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069AA09
, 4G069AA11
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA21C
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BB10C
, 4G069BB20C
, 4G069BC31A
, 4G069BC31B
, 4G069BC35A
, 4G069BC35B
, 4G069BC58C
, 4G069BE08C
, 4G069CC25
, 4G069CC32
, 4G069EA06
, 4G069EB03
, 4G069EB15X
, 4G069EB15Y
, 4G069EC01X
, 4G069EC01Y
, 4G069FA04
, 4G069FB14
, 4G069FB17
, 4G069FB18
, 4G069FB19
, 4G069FB30
, 4G069FB42
, 4G069FC04
, 4G069FC07
, 4G069FC08
, 4G069FC09
引用特許:
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