特許
J-GLOBAL ID:200903033960521367

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123675
公開番号(公開出願番号):特開2001-356333
出願日: 1991年03月22日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 キーボード等の入力部をもつ携帯型の情報処理装置において、電池駆動時に電池使用可能時間が短い点を解決し、操作性を損なわないで省電力化を計ることを目的とする。【解決手段】 キーボード201を含む情報入力ブロック97に接続された第1処理ブロック1を設け、メモリー効果のある表示部2が接続された第2処理ブロック98に接続する。キーボード等の入力に応じて、第1処理ブロック1は停止状態にある第2処理ブロック98を起動し、表示部2の表示を変更した後、両者の電源供給又は動作を停止させる。この時メモリ効果により表示部2の表示は保持される。これにより表示部2の表示特性を損なうことなく大幅な消費電力を削減した情報処理装置が得られる。
請求項(抜粋):
液晶層と偏光板と反射層と基板を有するとともに、表示側と、表示側とは逆側の表示裏側とを有する液晶表示素子であって、前記基板に対して表示側に反射層が設けられ、前記反射層のさらに表示側に前記液晶層と前記偏光板が設けられ、表示側からの入射光が前記偏光板と前記液晶層を通過した後、前記反射層で反射して、再び前記液晶層と前記偏光層を通過して、表示側へ出るように構成されるとともに、前記反射部には部分的に反射膜のない開口部を設け、表示裏側からの入射光が前記開口部と前記液晶部と前記偏光部を通過して、表示部側から出るように構成されたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520
FI (2件):
G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520
Fターム (7件):
2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA41Z ,  2H091HA02 ,  2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-022222

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