特許
J-GLOBAL ID:200903033961631735
遊技球の研磨装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-175887
公開番号(公開出願番号):特開平11-019328
出願日: 1997年07月01日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】異なる別々の方向から送られてくる遊技球をスムーズに直接受け入れることができ、一時球を貯留するようなタンクが不要であり、構成をコンパクトにして形成して、装置自体のコストや設置スペースを削減することが可能な研磨装置を提供する。【解決手段】回転ドラム40を、その外周面の一側に接する球を一方向へ、かつ周面の他側に接する球を逆方向へと移送するようにハウジング31内に配し、研磨材50,51を、前記回転ドラム40の外周面の一側及び他側に対して、遊技球を挟める隙間を空けて沿い、前記回転ドラム40の回転に伴い移送される球に接触して研磨するように配設する。
請求項(抜粋):
遊技機を具備して成る遊技機島内に設置され、遊技機で使用される遊技球を研磨する研磨装置において、一定方向に回転駆動される回転移送手段と、該回転移送手段の周面の一側及び他側にそれぞれ沿う一対の研磨材とを有し、前記回転移送手段は、その周面の一側に接する球を一方向へ、かつ周面の他側に接する球を逆方向へと移送するように配設され、前記各研磨材は、前記回転移送手段の周面の一側及び他側に対して、遊技球を挟める隙間を空けて沿い、前記回転移送手段の回転に伴い移送される球に接触して研磨するように配設され、前記回転移送手段の周面一側に沿う一の研磨材の一端側に第1球供給部を、他端側に第1球排出部を設け、かつ前記回転移送手段の周面他側に沿う他の研磨材における前記一の研磨材の一端側と略同一向きの一端側に第2球排出部を、他端側に第2球供給部を設けたことを特徴とする遊技球の研磨装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 351
, A63F 7/02 347
FI (2件):
A63F 7/02 351 Z
, A63F 7/02 347
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