特許
J-GLOBAL ID:200903033963400455

高濃度汚水の散気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363561
公開番号(公開出願番号):特開2001-170677
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 浸漬型膜分離活性汚泥法において、高濃度の汚泥中に浸漬する散気装置の目詰まりを防止する。【解決手段】 有機物、窒素濃度の高い有機性汚水を生物処理する反応槽内で、槽内に設置した浸漬型膜分離装置の下方に配置する散気装置51であって、水平方向に配置する本体部54の下面に複数の所定口径の散気孔54aを形成するとともに、先端部に下方に屈曲する鉛直部55aを形成して先端の開放口55cを散気孔54aより下方位置に設けた。
請求項(抜粋):
有機物、窒素濃度の高い有機性汚水を生物処理する反応槽内で、槽内に設置した浸漬型膜分離装置の下方に配置する散気装置であって、水平方向に配置する本体部の下面に複数の所定口径の散気孔を形成するとともに、先端部に下方に屈曲する鉛直部を形成して先端の開放口を散気孔より下方位置に設けたことを特徴とする高濃度汚水の散気装置。
IPC (4件):
C02F 3/20 ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44 ,  C02F 3/12
FI (4件):
C02F 3/20 C ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44 F ,  C02F 3/12 S
Fターム (16件):
4D006GA02 ,  4D006HA41 ,  4D006HA93 ,  4D006JA31A ,  4D006KA13 ,  4D006KA44 ,  4D006KB22 ,  4D006MA03 ,  4D006PA02 ,  4D006PB08 ,  4D006PC64 ,  4D028BC17 ,  4D028BC24 ,  4D028BD17 ,  4D029AA01 ,  4D029AB06

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