特許
J-GLOBAL ID:200903033965544683
吸塵用研磨具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
青山 葆
, 山本 宗雄
, 西下 正石
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-268351
公開番号(公開出願番号):特開2008-087082
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】シート状研磨材をパッドに取り付ける際に、孔位置を整合させる必要をなくし、研磨材の付け替え労力を軽減すること。【解決手段】a)研磨面、背面及び20個以上の孔を有するシート状研磨材と;b)支持面及び背面を有するバックアップパッドであって、i)20個以上の孔を有する、又はii)複数の孔を有し、該支持面に、該シート状研磨材の20個以上の孔同士を結ぶ線に沿って伸長されかつ該複数の孔同士を連通する溝を有する、バックアップパッドとを;有し、シート状研磨材の背面がバックアップパッドの支持面に着脱自在に固定されている吸塵用研磨具であって、該シート状研磨材の該20個以上の孔はバックアップパッドの孔とほぼ隣接していて、等間隔複数正三角形の格子状に配置されている、吸塵用研磨具。【選択図】図2
請求項(抜粋):
a)研磨面、背面及び20個以上の孔を有するシート状研磨材と;
b)支持面及び背面を有するバックアップパッドであって、
i)20個以上の孔を有する、又は
ii)複数の孔を有し、該支持面に、該シート状研磨材の20個以上の孔同士を結ぶ線に沿って伸長されかつ該複数の孔同士を連通する溝を有する、
バックアップパッドとを;
有し、シート状研磨材の背面がバックアップパッドの支持面に着脱自在に固定されている吸塵用研磨具であって、
該シート状研磨材の該20個以上の孔はバックアップパッドの孔とほぼ隣接していて、等間隔複数正三角形の格子状に配置されており、
該シート状研磨材の孔の径の長さは2〜8mmであり、
隣接する孔同士の距離は孔の径の長さの1.5倍以下であり、
該バックアップパッドの孔の径の長さはシート状研磨材の孔の径の長さに対して80〜120%である、吸塵用研磨具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3C063AA03
, 3C063AB05
, 3C063AB07
, 3C063BA02
, 3C063BA22
, 3C063BA24
, 3C063BG04
, 3C063BG05
, 3C063BG07
, 3C063BG22
, 3C063BH07
, 3C063BH14
, 3C063BH19
, 3C063EE28
, 3C063FF20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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研磨製品用のバックアップパッドとその製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-582196
出願人:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
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実開昭57-28870号公報
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英国特許第2057483号明細書
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米国特許出願公開第2003/3856号明細書
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