特許
J-GLOBAL ID:200903033971097273

撮像装置、立体放送システム及び立体映像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-136767
公開番号(公開出願番号):特開平6-197379
出願日: 1992年05月28日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 左右それぞれ独立の画像に分離撮像した画像を1系統化して出力できる撮像装置と画像処理を1系統化し、簡便で廉価な機器を使用して容易に立体視を可能とする立体放送システム及び立体映像システムを提供する。【構成】 撮像系光学アダプター2により左右それぞれ独立の画像に分離され、ワイドビジョンカメラ3にて撮像された被写体1の映像は1系統の映像信号として分配系4及び伝送系5を介して放送される。そして、モニターによるディスプレイ系統の場合、ワイドビジョン方式の受像機6の表示画面に左右の映像が分割されて表示され、その左画面と右画面をそれぞれ左眼と右眼へ区分する観察補助装置としての光学アダプター7により立体視を可能とする。
請求項(抜粋):
左右それぞれ独立の画像に分離する分離手段と、該分離手段で分離された画像を撮像する撮像手段と、該撮像手段で撮像された画像を1系統化して出力する出力手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 13/02 ,  G02B 27/22 ,  H04N 13/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-081416

前のページに戻る