特許
J-GLOBAL ID:200903033971909243
注意喚起装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-138636
公開番号(公開出願番号):特開2003-327009
出願日: 2002年05月14日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 走行環境、運転状況、さらに運転者の安全確認の特徴を考慮して、安全確認のために注意を喚起する。【解決手段】 読出部27は、道路形状生成部24で生成された道路形状と、運転行為推定部25で推定された運転行為に対応する規範視線方向頻度分布を規範頻度分布記憶部26から読み出す。演算器28は、読出部27で読み出された規範視線方向頻度分布を加算信号とし、蓄積部22に蓄積された視線方向頻度分布を減算信号として、減算処理を行う。演算器28で演算された各領域の差分信号に基づいて、運転者に注意を喚起するか否かを判定し、注意を喚起するときは、スピーカ42から警報音を出力させたり、LCD43に警報表示を行う。
請求項(抜粋):
運転者の視線方向を検出する視線方向検出手段と、前記視線方向検出手段により検出された視線方向を蓄積して視線方向頻度分布を生成する蓄積手段と、走行環境を検出する走行環境検出手段と、運転者が車両を運転するときの運転行為を推定する運転行為推定手段と、走行環境及び運転行為に対応する視線方向頻度分布を記憶する記憶手段と、前記走行環境検出手段により検出された走行環境と、前記運転行為推定手段により推定された運転行為とに対応する過去の視線方向頻度分布を、前記記憶手段から読み出す読出手段と、前記蓄積手段により生成された視線方向頻度分布と、前記読出手段により読み出された視線方向頻度分布とに基づいて、注意を喚起するか否かを判定する判定手段と、を備えた注意喚起装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3D037FA01
, 3D037FA13
, 3D037FB09
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC22
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF24
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180LL01
, 5H180LL07
, 5H180LL20
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