特許
J-GLOBAL ID:200903033972696910

植物剪断機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-359759
公開番号(公開出願番号):特開2002-159209
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 植物剪断機において、圃場が広いため剪断刃の長さにより機体の走行の一行程で圃場内の剪断作業が完了しない場合に、圃場内で機体を往復走行させるべく圃場の端で機体を旋回させる必要があるが、機体の走行の一行程での剪断作業の能率向上のために剪断刃を左右方向に長く設けている分、機体が左右方向に長くなるため、機体の旋回スペースを要するので機体の旋回を容易に行えず、圃場での剪断作業の作業能率を低下させる要因となる。【解決手段】 植物剪断機において、複数の走行車輪2を設け、植物を剪断する剪断刃13を備える回動部23を剪断刃回動軸21回りに回動可能に設けると共に機枠に対して左右移動可能に設け、平面視で前記剪断刃回動軸21を前記回動部23の重心位置に配置した。また、複数の走行車輪2の全てを同方向に操向可能に構成した。
請求項(抜粋):
接地して機体を走行させる走行体2を設け、植物を剪断する剪断刃13を備える回動部23を上下方向の回動軸21回りに回動可能に設けると共に機枠に対して左右移動可能に設け、平面視で前記上下方向の回動軸21を前記回動部23の重心位置に配置したことを特徴とする植物剪断機。
Fターム (13件):
2B382GA01 ,  2B382GB10 ,  2B382GC02 ,  2B382GC03 ,  2B382GC04 ,  2B382GD01 ,  2B382HA01 ,  2B382HA12 ,  2B382HB02 ,  2B382HE02 ,  2B382HE07 ,  2B382JA03 ,  2B382JA22

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