特許
J-GLOBAL ID:200903033972997910

画像合成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋爪 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-220526
公開番号(公開出願番号):特開平7-056557
出願日: 1993年08月13日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 ベクトル図形を含む場合であっても、画像の合成の際に、必要部分を常に塗り潰すことができるようにする。【構成】 塗り潰しを行うべき図形の図形データの先頭に設けたペイントフラグには、塗り潰しの境界色がセットしてあり、ペイントフラグを読み出したときに、ペイントフラグにセットしてある色によって塗り潰し図形か否かを判断する(ステップ54)。塗り潰し図形の場合、コマンドが塗り潰し命令かを調べ、塗り潰しでなければコマンドとパラメータとをスタックに入れ、境界色と同じ色を透明色にして描画する(ステップ60〜70)。コマンドが塗り潰しの場合には、境界色を透明色にして塗り潰しを行う(ステップ62、76、78)。そして、透明色で描いた図形を元の色に戻すには、スタックに入れたデータを取り出して行う(ステップ80、82、84)。
請求項(抜粋):
一画面に表示すべき複数のベクトル図形データに基づいて複数の図形を描く際、塗り潰しを行う範囲の境界を示す境界色と同じ色に透明色を用いて描画することを特徴とする画像合成方法。
IPC (3件):
G09G 5/36 530 ,  G09G 5/36 520 ,  G06T 11/40
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-241672

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