特許
J-GLOBAL ID:200903033975070485
パルス幅変調増幅回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
砂子 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-357952
公開番号(公開出願番号):特開平6-196940
出願日: 1992年12月25日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 電源オン時および電源オフ時におけるショックノイズの発生を防止したパルス幅変調増幅回路を提供する。【構成】 発振器2と、発振器2の出力を分周する分周器3と、分周器3の出力をキャリア信号として入力されるパルス幅変調回路1と、電源電圧が印加される時定数回路15と、発振器2の出力を鋸歯状波に変換する積分回路16と、時定数回路の出力レベルと積分回路の出力レベルとをレベル比較するレベル比較器17と、パルス幅変調回路1の出力とレベル比較器17の出力を入力とする排他論理和回路19とを備え、排他論理和回路19の出力およびパルス幅変調回路1の出力を出力とした。
請求項(抜粋):
パルス幅変調回路と、パルス幅変調回路に供給するキャリア信号の周波数より高い周波数でかつキャリア信号と同期した出力を発振する発振器と、電源電圧が印加される時定数回路と、発振器の発振出力を鋸歯状波の出力に変換する変換手段と、時定数回路の出力レベルと変換手段からの出力レベルとをレベル比較するレベル比較器と、レベル比較器の出力とパルス幅変調回路の出力を入力とする排他論理和回路とを備え、排他論理和回路の出力およびパルス幅変調回路の出力を出力とすることを特徴とするパルス幅変調増幅回路。
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