特許
J-GLOBAL ID:200903033976603908
アミノ酸分析に有効な液体クロマトグラフィー用充填剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝田 清暉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-275994
公開番号(公開出願番号):特開2003-083946
出願日: 2001年09月12日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 簡便かつ短時間にアミノ酸の分離を行うことのできる液体クロマトグラフィー用充填剤、この充填剤を充填したアミノ酸分析のための液体クロマトグラフィー用カラム、及びこのカラムを用いた液体クロマトグラフィー装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、平均粒径が5μm以下、排除限界分子量が50,000以下、架橋度が50%以上のポリスチレン-ジビニルベンゼン樹脂から成る液体クロマトグラフィー用充填剤であって、該ポリスチレン-ジビニルベンゼン樹脂がスルホン基を有し、交換容量が1〜100μモル/ミリリットルである液体クロマトグラフィー用充填剤、この充填剤を充填したアミノ酸分析のための液体クロマトグラフィー用カラム、及びこのカラムを用いた液体クロマトグラフィー装置である。
請求項(抜粋):
平均粒径が5μm以下、排除限界分子量が50,000以下、架橋度が50%以上のポリスチレン-ジビニルベンゼン樹脂から成る液体クロマトグラフィー用充填剤であって、該ポリスチレン-ジビニルベンゼン樹脂がスルホン基を有し、交換容量が1〜100μモル/ミリリットルである液体クロマトグラフィー用充填剤。
IPC (10件):
G01N 30/48
, B01D 15/08
, B01J 20/26
, B01J 20/28
, B01J 20/30
, C08F 8/36
, C08J 5/20 CET
, G01N 30/88
, G01N 30/26
, C08L 25:18
FI (10件):
G01N 30/48 M
, B01D 15/08
, B01J 20/26 G
, B01J 20/28 Z
, B01J 20/30
, C08F 8/36
, C08J 5/20 CET
, G01N 30/88 F
, G01N 30/26 A
, C08L 25:18
Fターム (51件):
4D017AA08
, 4D017BA03
, 4D017CA17
, 4D017CB01
, 4D017DA03
, 4F071AA22
, 4F071AA78
, 4F071AA81
, 4F071AD02
, 4F071AD06
, 4F071AE22
, 4F071AH02
, 4F071AH19
, 4F071BA01
, 4F071FA05
, 4F071FB01
, 4F071FC12
, 4F071FD04
, 4G066AC14B
, 4G066AD01B
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066BA38
, 4G066CA54
, 4G066DA07
, 4G066FA03
, 4G066FA14
, 4J100AB02P
, 4J100AB07R
, 4J100AB16Q
, 4J100BA12H
, 4J100BA12R
, 4J100BA51H
, 4J100BA51R
, 4J100BA56H
, 4J100BA56R
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100CA31
, 4J100DA01
, 4J100DA19
, 4J100EA05
, 4J100EA09
, 4J100EA11
, 4J100HA55
, 4J100HB30
, 4J100HC30
, 4J100HC69
, 4J100HC71
, 4J100HD16
, 4J100JA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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アミノ酸の分離方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-300799
出願人:バブコツク日立株式会社
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特開昭55-052941
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特開昭61-153563
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特開昭50-155290
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審査官引用 (7件)
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