特許
J-GLOBAL ID:200903033978092579

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-348748
公開番号(公開出願番号):特開平11-187228
出願日: 1997年12月18日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 メモリ代行受信された記憶画像データの存在を容易に視認できると共に、装置の小型化及び製造コストの削減を図ることができるファクシミリ装置を提供する。【解決手段】 代行受信している場合には(S31:YES)、件数カウンタ3Cから受信件数データが読み込まれ(S33)、この受信件数データが表示部14に表示される(S34)。次に、合計ページカウンタ3Dから合計受信ページ数データが読み込まれ(S35)、この合計受信ページ数データが表示部14に表示される(S36)。次に、操作部13に配置されている印字スタートキーと選択印字キーのどちらも押下されていない場合には(S37:NO)、ファクシミリ通信を受信したかどうか判定し(S38)、受信していない場合には、S33以降の処理を繰り返し(S38:NO)、受信している場合には、メイン処理に戻る(S38:YES)。
請求項(抜粋):
受信された画像データが記憶される画像データ記憶手段と、この画像データ記憶手段に記憶されている画像データが印字出力される印字手段と、受信時に印字出力できない場合には、受信した画像データをこの画像データ記憶手段に記憶して、印字可能状態になった場合にその画像データを前記印字手段により印字出力するメモリ代行受信機能とを備えたファクシミリ装置において、前記画像データ記憶手段に記憶されている画像データの受信件数をカウントする件数カウント手段と、この画像データの合計受信ページ数をカウントするページ数カウント手段と、表示手段とを備え、前記メモリ代行受信機能の作動中には、前記表示手段により前記受信件数と合計受信ページ数とが交互に繰り返し表示されることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/21 ,  H04N 1/00 106
FI (2件):
H04N 1/21 ,  H04N 1/00 106 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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