特許
J-GLOBAL ID:200903033978242708

静電荷像現像用トナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 秀岳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-002596
公開番号(公開出願番号):特開平6-208247
出願日: 1993年01月11日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 クリーニング性が改善され、離型オイルを用いなくてもオフセット現象を示さないトナーを提供する。【構成】 トナー表層に凹凸を有し、トナーの投影像の重心からの8方向最大長(LCL)と8方向最小長(LCS)の差が式(1)で表わされ、8方向平均長(LCA)が5.5μm以下であり、一般式A,Bで表わされる単量体を用いる静電荷像現像用トナー。LCL-LCS≧0.1(μm)......式(1)R,R1はHまたはCH3、R2は不飽和炭化水素、nは2以上の整数、YはC,O,Hからなる原子団
請求項(抜粋):
トナー表面に実質的に凹凸を有し、トナーの投影像の重心からの8方向最大長(LCL)と8方向最小長(LCS)の差が式(1)で表わされ、8方向平均長(LCA)が5.5μm以下であり、LCL-LCS≧0.1(μm)...式(1)(ここで8方向平均長LCAはLCA=(CL1+CL2+CL3+CL4+CL5+CL6+CL7+CL8)/8で表され、LC1は重心から0度の方向長でありLC2〜LC8はそれぞれ重心から45度方向ずつ角度をずらした時の方向長を表わし、LC1〜LC8の中で最大長をLCL、最小長をLCSと定義する。)少なくとも下記一般式(A),(B)で表わされる単量体を用いたものであることを特徴とする静電荷像現像用トナー。一般式(A)【化1】ここでR1はHまたはCH3【化2】R2は不飽和炭化水素、nは2以上の整数を表わす。一般式(B)【化3】ここでRはHまたはCH3、YはC,O,Hからなる原子団。
IPC (2件):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (3件):
G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 384
引用特許:
審査官引用 (16件)
全件表示

前のページに戻る