特許
J-GLOBAL ID:200903033979280751
太陽電池の回路装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-151209
公開番号(公開出願番号):特開平9-117077
出願日: 1996年06月12日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 簡単な手段によって、太陽電池によって形成された電力をオーム負荷または誘導負荷に必要な電力に最適に適合させ得る回路装置を創成する。【解決手段】 本発明は、第1の太陽電池直列回路Aと、上記回路に並列に接続された少なくとも1つの第2の太陽電池直列回路Bとを有し、太陽電池によって形成された電気エネルギをオーム負荷または誘導負荷Lの運転に使用する形式の回路装置に関する。1つの並列回路に統合した直列回路がほぼ等大の無負荷電圧を有する形式の公知の回路装置とは異なり、本発明にもとづき、直列回路A,Bは、形成可能な各種の無負荷電圧Uoに負荷Lの電流/電圧特性を適合させる。より低い無負荷電圧を有する1つまたは複数の直列回路Aに、1つまたは複数の逆流阻止ダイオード16を設けるのが好ましい。
請求項(抜粋):
第1の太陽電池直列回路(A)と、該回路に並列に接続された少なくとも1つの第2の太陽電池直列回路(B)とを有し、太陽電池によって形成された電気エネルギをオーム負荷または誘導負荷(L)の運転に使用する形式の太陽電池の回路装置において、直列回路(A,B)が、形成可能な各種の無負荷電圧(Uo)に負荷(L)の電流/電圧特性を適合させるよう構成されていることを特徴とする太陽電池の回路装置。
IPC (3件):
H02J 7/35
, H01L 31/04
, H02J 7/00 302
FI (3件):
H02J 7/35 J
, H02J 7/00 302 C
, H01L 31/04 K
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