特許
J-GLOBAL ID:200903033980343392

英語学習教材と、それを使用した学習方法及び入門手続きシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236826
公開番号(公開出願番号):特開2003-043911
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 他人から与えられるのではなく、自身の意欲とその能力に見合った力を充分引き出して学習する自力学習を目的とする。【解決手段】 まず、定期的に設問と音声による参考リーディングを電子メールにより取得する(ステップS1)。次に、複数回(2〜3回)リーディングする(ステップS2)。次に、前記設問の構文に含まれる単語と文節を、基本的仕組の何れに該当するかを判断し、その判断結果から、その働きを明確にして前記構文を理解する分析を行う。(ステップS3)。次に、前の分析の結果から日本語に訳文する(ステップS4)。次に、訳文が終了したら、再び複数回(3回以上)リーディングする。(ステップS5)。次に、1週間後、前記設問の正解と次の設問を取得する(ステップS6)。次に、取得した正解とステップS4の訳文を比較する(ステップS7)。次に、吟味した結果質問があれば(ステップS8)電子メールにより質問してアドバイスを受ける(ステップS9)。もし、無ければ、ステップS1に戻って、前記ステップを繰り返す。
請求項(抜粋):
名詞代名詞,動詞、形容詞、前置詞、副詞、接続詞、間投詞から成る品詞と、文中で、主語、自動詞の補語、他動詞の目的語、他動詞の補語、前置詞の目的語、形容詞の目的語の何れか一つの働きをする名詞代名詞と、文中で、完全自動詞、不完全自動詞、完全他動詞、不完全他動詞、二重目的の他動詞の何れか一つの働きをする動詞と、文中で、名詞の前に働く形容詞、名詞の後に働く形容詞、自動詞の補語、他動詞の補語、名詞として働く名詞代用の何れか一つの働きをする形容詞と、文中で、目的語と結び合って、形容詞句、副詞句、名詞句の何れか一つの働きをする前置詞と、文中で、意味の上から他の語句に限定を与える働きをする副詞と、文中で、語,句、文節、センテンスを結ぶ働きをする接続詞と、文中で、受身、完了、形容詞の何れか一つの働きをする過去分詞と、文中で、名詞句、形容詞句、副詞句の何れか一つの働きをする不定詞と、文中で、進行形、形容詞、名詞用法、分詞構文の何れか一つの働きをするing-formと、先行詞と位置を持ち形容詞文節を導く働きをする関係代名詞と、先行詞があるが、自身では位置をもたず形容詞文節を導く関係副詞と、名詞文節、副詞文節、形容詞文節を主とし、該各文節に対して主文節が組み合わされる文節と、を備えたことを特徴とする英語学習教材。
IPC (3件):
G09B 19/06 ,  G06F 17/60 128 ,  G09B 5/02
FI (3件):
G09B 19/06 ,  G06F 17/60 128 ,  G09B 5/02
Fターム (7件):
2C028AA03 ,  2C028BA02 ,  2C028BB04 ,  2C028BC01 ,  2C028BD03 ,  2C028CA12 ,  2C028CA13

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