特許
J-GLOBAL ID:200903033981484224
テレコンバージョンレンズ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠原 泰司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-116237
公開番号(公開出願番号):特開2003-307675
出願日: 2002年04月18日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】マスターレンズの物体側に装着してマスターレンズの焦点距離をさらに長焦点にするテレコンバージョンレンズであって、入射瞳位置が入射面から大きく像側に入っているマスターレンズに適用でき、低コストで重量が軽く良好な性能を実現可能なテレコンバージョンレンズを提供する。【解決手段】物体側から順に、正パワーを有する前群G1と、前群G2とは間隔を隔てて配置された負パワーを有する後群G2とで構成され、前群G1が、1枚の正レンズL1で構成され、後群G2が、1枚の負レンズL21と、1枚の正レンズL22とで構成されている。前群G1と後群G2との空気間隔をd12、テレコンバージョンレンズを装着するマスターレンズにおける最大撮影像高をhとしたとき、次の条件式を満足する。0.6 ≦ d12/h ≦ 2.012.96mm ≦ d12 ≦ 43.2mm
請求項(抜粋):
マスターレンズの物体側に装着してマスターレンズの焦点距離に対して長い合成焦点距離を得るテレコンバージョンレンズにおいて、前記テレコンバージョンレンズは、物体側から順に、正パワーを有する前群と、該前群とは間隔を隔てて配置された負パワーを有する後群とで構成され、前記前群が、1枚の正レンズで構成され、前記後群が、1枚の負レンズと、1枚の正レンズとで構成されている、ことを特徴とするテレコンバージョンレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (44件):
2H087KA01
, 2H087LA30
, 2H087PA02
, 2H087PA03
, 2H087PA10
, 2H087PA12
, 2H087PA13
, 2H087PA16
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PB03
, 2H087PB15
, 2H087PB18
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA37
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA36
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA87
, 2H087SB04
, 2H087SB07
, 2H087SB15
, 2H087SB24
, 2H087SB36
引用特許:
審査官引用 (3件)
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アタッチメントレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-321399
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭63-061220
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アタッチメントレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-103962
出願人:株式会社エンプラス
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