特許
J-GLOBAL ID:200903033981872909
液晶表示用バックライト装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-184609
公開番号(公開出願番号):特開平8-050292
出願日: 1994年08月05日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 冷陰極照明灯6からの光を効率的に利用すると同時に、コンパクト化することが可能な液晶表示用バックライト装置を提供する。【構成】 導光板1と、導光板1の一方の広面1aに装着された光反射シート2と、導光板1の他方の広面1bに装着された光拡散シート3と、導光板1に入光させる冷陰極型照明灯とからなる液晶表示用バックライト装置において、導光板1の一方の広面1aの一部に少なくとも1つの細長い凹部7を形成し、この細長い凹部7の中に冷陰極型照明灯6を挿入配置した。【効果】 冷陰極型照明灯6からの発光の大部分が細長い凹部7の壁面を通して導光板1内に入光されるので、光利用率が格段に向上し、小さい電力容量の冷陰極型照明灯6の使用が可能になって消費電力を低減できる。冷陰極型照明灯6を導光板1の凹部7に収納したため、コンパクト化が可能になる。
請求項(抜粋):
導光板と、前記導光板の一方の広面に装着された光反射シートと、前記導光板の他方の広面に装着された光拡散シートと、前記導光板内に入光させる冷陰極型照明灯とからなる液晶表示用バックライト装置において、前記導光板の前記一方の広面の一部に少なくとも1つの細長い凹部を形成し、前記細長い凹部の中に少なくとも1本の冷陰極型照明灯を挿入配置したことを特徴とする液晶表示用バックライト装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00
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