特許
J-GLOBAL ID:200903033985204480

レバータンブラー錠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 岳雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-102513
公開番号(公開出願番号):特開2000-291300
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 レバータンブラー錠の交換時期を延長させる。【解決手段】 レバータンブラー錠の内筒内にその軸線方向に沿い、かつ、相互の間に所定の間隙を保って厚さ方向に積層される複数の仕切板7、7の夫々に、少なくとも1個の連通孔を開口させ、その分内筒内の空間容積を増大させる。
請求項(抜粋):
内周面の母線に沿ってカム溝を形成した外筒と、この外筒に回転自在に嵌合し、間隙を介して中心軸線方向に積層された複数の仕切板を設けると共に、中心軸線に沿って鍵孔を貫通させた内筒と、この内筒の母線に沿って延在し、内筒の外周部に半径方向に移動可能に案内されると共に、上記カム溝と係合する外側縁が外方に突出する方向に付勢されたロッキングバーとを有し、上記仕切板の間の各スロットに、一端を揺動可能に軸支され、他端部にロッキングバーの内側縁を受入れる解錠切欠を形成した、全体の形状がC字形のタンブラーを収納したものにおいて、各仕切板に少なくとも1個の連通孔を開口させたことを特徴とするレバータンブラー錠。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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